学習机というのは、イトーキ、オカムラ、コイズミといった定番メーカーはありますが、それほどこのメーカーがいいといった指名買いはあまりないのではないでしょうか?どちらかというと家具屋にいって、予算の範囲で、見た目や材質、使いやすさ、親やこどものデザインの好み、長く使えるかなどをチェックして決める人がほとんどだと思います。一方、すべてのメーカーの商品を取り揃えている家具屋というのはありません。家具屋というのは、取り扱いメーカーに微妙な差がありますので、定番メーカー以外は家具屋の個性が出ます。その中でも大塚家具は日本最大級の売り場スペースを生かして、相当な数の学習机をじかに見て触って選べるのです。
ちなみに、4月の新入学までまだ時間がありますが、学習机の販売のピークは1月から2月です。いわば季節商品なので、3月の後半くらいになると、ものによっては売り切れということもありえます。どうせならより多くの選択肢から選んだほうがいいので、やはりピークの時期に買うのがいいと思います。大塚家具って、実は他の家具屋と値段は大差ないのですが、敷居が高く感じるのと、売り場が広いので、ピーク時期でもゆったり見て選ぶことができます。
普通の家具屋だと、売り場ごとに店員がいて、何人ものお客を相手にしていますので、繁忙期は商品説明を聞くのも一苦労です。大塚家具なら1顧客に1人が専任でついて、商品の紹介から説明までしてくれますので、効率的に見て回ることができるのです。とてつもない広さのショールームなので、さもないと迷子になってしまうでしょう。
材質
学習机の材質は非常に重要です。小学校新入学で買った机を、大学卒業まで使うという人も多いのではないでしょうか。最長16年も使うのですから、安い合板のものではもちません。もちろん安いものを買って、壊れたら買い換えるという方法もありますが、結局総費用は変わらなくなってしまうでしょう。多少高くても、天然木を使ったものを選びましょう。またホルムアルデヒドなどアレルギー性物質が使われていないかもチェックしましょう。
調整可否
調整可否といっても、机の高さ調整ということではありません。なかには机が高さ調整できるものもありますが、いすで高さ調整ができますので、机の高さは「大は小を兼ねる」で、大きくなったときを基準に選んで大丈夫です。一方、机の上の棚などは、大きくなってくると不要になってきますので、取り外し可能なものを選びましょう。
分解組み立て可能
あまり意識することはないかもしれませんが、分解組み立てが可能かどうかは必ず確認してください。大きな一軒屋であれば気にする必要はないのですが、一戸建ての2階の部屋やマンションの場合、つくりつけの学習机だと、家や部屋に入らないことがあります。たとえば皇室も愛用している浜本工芸の学習机は、天然木の一枚板で作りもデザインもすばらしいのですが、かなりの確率で入らない家が多いようです。私も浜本工芸の机が気に入って、買ったのですが、部屋に入れるためにドアをはずしたりと、相当苦労しました。苦労して入ればまだいいほうで、まったく不可能ということもありますので、ご注意を。