加齢臭の原因

加齢臭とは、中高年に特有の体臭です。古本のような臭いだったり、チーズ臭い臭いだったりします。その原因はノネナールという体臭成分です。これは資生堂の研究所で発見されました。ノネナールは9−ヘキサデセン酸という脂肪酸が年齢を重ねると増加し、それが酸化することで発生します。臭いというのは自分ではなかなか気がつかないですから、家族に確認してもらうのが、確実です。やっぱりオヤジ臭いというのはちょっといやですよね。

加齢臭を抑えるには、9-ヘキサデセン酸の酸化を抑える抗酸化剤や抗菌剤を使うのがいいといわれています。また臭いを抑える石鹸やシャンプー、ボディソープや、臭いを打ち消すためのサプリメントなどもでています。

またきている洋服に汗が染みつくことで、加齢臭が蓄積していきますので、洗濯にも気をつかいましょう。加齢臭は普通に洗濯するだけではなかなか落ちません。加齢臭の解消に効く洗剤を使う必要があります。

洗濯で加齢臭を取る

加齢臭の染みついた服を洗濯するには、専用の洗剤を使うのが効果的です。簡易なのは「ファブリーズ除菌プラス」。スプレーするだけで簡単に消臭除菌できます。ただし徹底的に臭いを落とすには、強力な消臭除菌洗剤を使いましょう。ケンコーコムなどで取り扱っている「デオラフレッシュ」は効果が高いです。さらに欧米の洗剤というのも消臭効果は高いようです。欧米人は日本人と比べて体臭が強いから、欧米の洗剤は臭い消しの力が強いのです。

さらに服につく臭い自体を抑えるためには、食生活を変えることも必要です。抗酸化作用のあるビタミンCやポリフェノール、βカロチンなどを摂取しましょう。またタンパク質や脂肪分の多い欧米型の食生活は体臭を強くするので、野菜や魚中心の食生活にするのも効果的です。

臭いがきつい人は、石鹸、シャンプー、ボディソープや消臭サプリメントなどを使ってみてはいかがでしょう?シャンプーはちょっと高いですが、薬用で頭皮をきれいにするシャンプーを使うのがいいでしょう。「サクセス薬用シャンプー」が最近女性にも人気がありますね。石鹸は柿渋石鹸やミョウバンの石鹸、ミントの石鹸などがにおい消しには効果的です。ミントはボディソープでも出ています。
さらにひどいときは、消臭サプリメントを使ってみましょう。「爽臭革命」やシャンピニオン、バラの香りのするサプリメントなど加齢臭に効くといわれているサプリメントはいろいろとあります。ただしこれらはあくまで一時的な臭い消しですので、並行して体質改善を進めながら、臭いを振りまかないようにしましょう。