重曹をおそうじに活用

重曹は消火器の白い粉末をはじめ、ベーキングパウダーやソーダ水などの食用、歯磨き、入浴剤、園芸用など様々な用途に使える万能グッズです。重曹はアメリカでもスーパーにいくと巨大なパックで売っています。日本では食用とかいろいろと分かれていますけど、アメリカの場合、すべて兼用というのがらしくて笑えます。重曹は特におそうじ用途で大変便利なアイテムなのです。そこでここではそうじに絞った使い方を説明していきたいと思います。

重曹は弱アルカリ性の天然物質です。環境汚染のもとになるような有害物質や汚染物質は一切はいっておらず、天然にある成分だけなので、自然にやさしいのです。手についても肌が荒れることもありませんし、下水に流してしまっても大丈夫なのです。最近では掃除テクニックですっかり有名になった松居一代さんも、あの「松居棒」に重曹をつけてつかっていますね。

昔はどこの家庭にも重曹があったのですが、最近はめっきり見かけなくなりました。化学物質を使ったもっと強力な洗剤が主流になったからです。でも最近は環境問題への関心が高まってきて、あらためて環境にやさしい重曹が見直されてきたといえるでしょう。

重曹でおそうじしよう

では具体的にどのようなところのそうじに活用できるのでしょう?重曹の具体的な使用場所と使い方を紹介します。

台所そうじ
まずは台所そうじからいきましょう。重曹はキッチンの油汚れや生ごみなど、酸性の汚れものに対して効果が高いです。たとえば排水口やシンク、コンロやグリル周り、換気扇などの汚れ落としに効果があります。食べ物を扱う場所ですが、食用の重曹を使えば安心でしょう。排水管のぬめり取りにも活用できます。

風呂場そうじ
重曹は風呂場のそうじにも使えます。特に湯船や洗面器、排水溝は排水口、洗面台などのぬめりがある場所に効果があるのです。ただしそのまま重曹をかけるだけでは効果はありません。汚れたところに重曹をふりかけて、さらにそこに酢をたらすと、重曹と酢が反応して汚れを落としてくれます。あとは水で流せばオーケーと、とっても簡単です。この御酢と重曹を反応させる方法は、お風呂だけでなく、台所の頑固な汚れ落としにも効果的です。

トイレ掃除
トイレ掃除の場合は、クエン酸がいいといわれています。特におしっこの飛まつの掃除には尿を中和する効果のあるクエン酸が効果的です。重曹はタンクや便器に適量入れて、しばらく漬け置きしておくときれいになります。